サービス内容

認知症高齢者に対する豊富な経験と知識を有する管理者および介護職員が利用者一人一人に対して最善の介護計画を立て、この介護計画に基づき思いやりのある温かい態度で、自立に向け共同生活を支援します。入居者の共同生活が安全かつ円滑に送れるよう、入居者9名に対し介護職員を3名以上配置し、食事・排泄・入浴など日常生活全般にわたって支援や介護をします。運動・作業療法として、家庭菜園で収穫した野菜を利用して調理等を行い、レクリエーションとして、家族や地域住民との交流、ショッピング、遠足など、四季折々に家庭で味わうのと同様の楽しい行事も行います。

利用できる方

概ね65歳以上の高齢者（65歳未満であっても初老期認知症の方は利用できます）で軽度～中等度の認知症の症状があり、家庭での日常生活が困難となっている方が対象です。極端な暴力行為や自傷行為があり、共同生活ができない方は除かれます。